沖縄県文化観光スポーツ部は26日、4月の入域観光客数が前年同月比90・9%(77万4100人)減の7万7300人だったと発表した。
1か月の観光客が7万人台となるのは1977年9月以来の水準で、前年同月に比べて9割の落ち込みは過去最大の減少幅となった。
人数は全て国内客で、外国客は復帰後初めてゼロとなった。

■入域状況

区分令和2年度令和1年度増減数増減率構成比
国内客77,300人601,100人△523,800人△87.1%100.0%
外国客0人250,300人△250,300人△100.0%0.0%
合計77,300人851,400人△774,100人△90.9%100.0%

出典:沖縄県文化観光スポーツ部

沖縄入国数

出典:沖縄県文化観光スポーツ部

■国内客 入域状況

4月は、航空便の運休・減便に加えて、国の緊急事態宣言が行われ、全国に不要不急の旅行自粛要請が行われたこと。
また、沖縄県知事からも来県自粛を呼びかけたこと等から、前年同月を大きく下回った。
5月も、新型コロナウイルスの感染拡大の影響に伴う航空便の運休・減便が拡大していること等から、一層厳しい状況が予想される。

■外国客 入域状況

4月は、新型コロナウイルス感染症の拡大の防止の観点から、台湾、中国、香港、韓国等の地域を対象に国による厳しい入国制限の措置がとられたことから、皆減となった。
5月も、航空便の運休やクルーズ船の運航停止が引き続き見込まれること等から、厳しい状況が続くと予想される。

■沖縄でのインターン受入企業にも多大な影響

新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、沖縄にてインターンシップの受入を行っている企業も観光客の激減で厳しい状況が続いております。特に沖縄県は観光業がメインのため、国内外の観光客に頼るところが大きい地域です。自粛解除になっても肝心のお客様がこなければどうしようもありません。受入企業の現状から、インターンシップ生の今後の実習カリキュラムについても何かしらの影響がでる可能性は否定できません。当協会としても、受入企業様や学生さんのインターンシップ再開のために、お手伝いさせていただきたいと考えております。

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