
外国人インターンシップ生の
受入れ制度

- 大学と受入れ企業の「産学協定契約」に基づいて就業体験は「正規の海外課外実習プログラム」として認められます。
- インターンシップ期間中には「実習カリキュラム」が必要です。
- 内容や期間により「在留資格」が認められ、実習で唯一報酬を受け取ることができます。
- 大学で専攻する「学部・学科」日本企業の「事業内容・業種」の関係性が必要です。
POINT
- インターン生は日本の受入れ企業先の「実習生」です!
- 「労働目的」でのインターン参加・受入れは学生も企業も法律違反になります。
CSR活動としての活用
弊社では外国人学生のインターンシップ受入れを以下の目的で積極的に行っています。
海外の大学
- ・日本の文化や社会情勢を学び、ヒト・文化・生活を体験し、広い視野を持ったグローバル人材の育成
海外の大学生
- ・職業体験を通して将来の仕事観を醸成する
- ・大学で学んだ専門知識の深化
日本の企業
- ・語学、マネジメント能力など社員教育の一環として
- ・外国人を受け入れる企業風土の育成に
- ・自社のファンづくり、将来の雇用機会に
- 『三方よし』
- 実習終了後の学生が日本企業や母国の社員教育の一環として役立てる日系企業で活躍!
POINT
- CSR(Corporate Social Responsibility)とは
- 企業経営の際に、
自社の利益追求だけでなく、人権・環境・雇用・消費者保護・事業慣行・企業統治 などにも配慮する「企業の社会的責任」を指します。
例:環境活動、ボランティア、寄付活動など
インターン生受入れは大学卒業後の進路の目標でもある「日系企業」又は「日本の企業」で働きたいという海外の若者を育てるという社会貢献活動です。自社での優秀な人材確保にも繋がります。